​乳がんは死亡原因のトップ

​25〜64歳の女性は特に注意

国立がんセンターがん情報サービスによると、2015年の乳がんで亡くなられた方は13,584名で、25歳から64歳の女性において、死亡原因のトップになっています。

2012年のデータにおいては、日本人女性の11人に1人は生涯において乳がんに罹患するとされています。

それでいて、2010年のデータですが、日本のがん検診受診率は OECD(経済協力開発機構)加盟国諸国の 70〜80%に対し、30〜40%と極めて低く、まだまだ乳がんに対する知識と警戒心が低いことが否めません。

​2015年女性の乳がん死亡者数

​2010年OECD加盟国乳がん検診受診率

​乳がんのリスク要因

​25〜64歳の女性は特に注意

次に挙げるリストに当てはまる人は、あくまでも参考ですが、乳がんに罹患する確率が高くなる可能性があります。リストに当てはまらないからといって、乳がんにならないというわけではありません。

  • 40歳以上

  • 母親や姉妹など家族に乳がんになった人がいる

  • 良性の乳腺疾患がある(あった)

  • 初産年齢が遅い

  • 放射線被曝が頻回または高線量

  • 初潮年齢が早い

  • 閉経年齢が遅い

  • 出産経験がない、または少ない

  • 授乳経験がない、または短い

  • 閉経後に肥満した

  • 若いころにやせていた

  • 身長が高い

  • ホルモン補充療法(HRT)を長期間続けている

  • 経口避妊薬(OC)を長期間使用した

  • 飲酒習慣がある

  • 身体活動度が低い

生存率に差が出る

BREAST-iで早期発見

​全国がん(成人病)センター協議会のデータ(2004-2007年)によると、乳がんは早期発見により、5年相対生存率がかなり生存率の高いがんの一種であると言えます。このデータが、いかに早期発見による適切な処置が大切かがわかります。

​2004-2007年乳がん5年相対生存率

​定期検診はもちろんのこと、自分で触診するのも一つの方法です。ただ触診だと、どのようなしこりが危険なのか、あとその触診の精度はどうなのかというのが問題かと考えられます。目で見えなものを判断するためには、やはりマンモグラフィーなどを使って、可視化するしか方法は現在のところありません。しかし、BREAST-i(ブレストアイ)を使えば、誰でも手軽で簡単に、がん細胞が作る血管新生を見ることできるので、自宅での自己検診の精度が、より一層確実なものになります。

 

*BREAST-i(ブレストアイ)は、あくまで自宅で乳がんのチェックをする器械であり、自己診断ができるものではありません。少しでも異変があれば、必ず医師にご相談ください。

© 2017 by Minoru Taniguchi

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